ドラゴンの迷路のTop10
2013年5月2日 TCG全般【ドラゴンの迷路のTop10】
ランキングは
1位:《霊異種/Aetherling(DGM)》
2位:《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》
3位:《変化+点火/Turn+Burn(DGM)》
4位:《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》
5位:《遠隔+不在/Far+Away(DGM)》
6位:《花崗岩の凝視/Gaze of Granite(DGM)》
7位:《歪んだ体形/Warped Physique(DGM)》
8位:《軍団の戦略/Legion’s Initiative(DGM)》
9位:《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》
10位:《ワームの到来/Advent of the Wurm(DGM)》
です。
では個別に見ていきましょう。
1位:《霊異種/AEtherling(DGM)》
2位:《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》
3位:《変化+点火/Turn+Burn(DGM)》
4位:《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》
5位:《遠隔+不在/Far+Away(DGM)》
6位:《花崗岩の凝視/Gaze of Granite(DGM)》
7位:《歪んだ体形/Warped Physique(DGM)》
8位:《軍団の戦略/Legion’s Initiative(DGM)》
9位:《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》
10位:《ワームの到来/Advent of the Wurm(DGM)》
以上のような結果になりました。
今回の初めてランキングというものをつけたのですが。一番困惑したのが、「どの観点から付けるべきか?」ということです。
単純なカードパワーを基準にするのか。
既存のアーキタイプを強化するものを選ぶべきなのか。
使用率を予想して付けるべきなのか。
などです。今回は既存のアーキタイプに投入し、定着するかどうかを基準にランク付けを行いました。
また、対処の難しさや前環境で不足していた要素を持つカードを高く評価しました。
前者は《霊異種/AEtherling(DGM)》であり、後者は《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》ですね。
あと、再録カードである《化膿/Putrefy(DGM)》は無視しました。あくまで”新”カードに対するランキングですので。
自分はこんな基準や観点を設定してランクをつけてるよという意見を頂けると嬉しいですね。
全体的な感想として、ドランカラーやオロスカラーの中速デッキが組まれると思います。
特にドランカラーの強化のされ方は凄まじいものがあるので、一考したいですね。
以上、ドラゴンの迷路のTop10でした。
ランキングは
1位:《霊異種/Aetherling(DGM)》
2位:《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》
3位:《変化+点火/Turn+Burn(DGM)》
4位:《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》
5位:《遠隔+不在/Far+Away(DGM)》
6位:《花崗岩の凝視/Gaze of Granite(DGM)》
7位:《歪んだ体形/Warped Physique(DGM)》
8位:《軍団の戦略/Legion’s Initiative(DGM)》
9位:《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》
10位:《ワームの到来/Advent of the Wurm(DGM)》
です。
では個別に見ていきましょう。
1位:《霊異種/AEtherling(DGM)》
対処の難しさ、単体での機能性を高く評価して1位としました。
青系のコントロールに広く投入されることが予想され、環境に対する適応力も高いと思います。
全体除去や単体除去を回避できる点で、《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》より優れ、
疑似的な警戒を持つことで、攻守両面に活躍できるでしょう。
というか。このカードに完全な形で対処できるカードが《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》しか思いつかないのだが・・・
2位:《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》
汎用性の高いCIP能力があり、中速デッキで広く使用されると思います。
特に白がらみでまともなCIP能力を持った軽いクリーチャーは久しぶりなので、期待してます。
余談ですが、このCIP能力は追放するのですね。目玉が飛び出ました。
アンコモンの皮を被ったレアだと思います。
3位:《変化+点火/Turn+Burn(DGM)》
今の環境は強力なPIG能力を持つクリーチャーが多いので、環境に合った良カードです。
《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》は殺せませんが、気にすることは無いと思います。
4位:《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》
方々で話題になっている男爵様ですが、期待するほどでは無いかと。
地上のクリーチャーの敵は《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》であって、その攻防で生き残れないのは致命的です。
また、そもそも黒の除去と言うのが現環境に見当たらず、プロテクション(黒)を除去耐性としてみていいのか疑問符が出ます。
《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》の起動型能力くらいでしょうか。
反面、プロテクション(白)は強力でスピリット・トークンや《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》を避けられることや《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm(RTR)》《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》の対象にならないのは好印象ですね。
それでも、まだ環境に合って無い気がします。
《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》のような評価になると思います。
発売直後は期待して高額ですが、実戦投入の結果で評価が落ち。次環境で再評価される。ですね。
個人的にはコントロールよりビートで採用したいクリーチャーですね。
5位:《遠隔+不在/Far+Away(DGM)》
《送還/Unsummon(CON)》+《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》的な1枚。
青黒系のデッキの汎用性を高める1枚であり、《ワームの到来/Advent of the Wurm(DGM)》の評価を低下させる一因ですね。
6位:《花崗岩の凝視/Gaze of Granite(DGM)》
分割払いが出来なくなりましたが、PWも殺せるようになった《破滅的な行為》。
マナ加速を持ち、4マナ以上のパーマネント多く使用するジャンドが一番うまく運用できるでしょう。
7位:《歪んだ体形/Warped Physique(DGM)》
青黒系のコントロールが切望していた汎用性の高い除去ですね。
本音を言うと《破滅の刃/Doom Blade(M10)》をよこせですが、実用性は高いです。
多くの枚数を採用されることは無いと思いますが、確実に居場所を見つけられる1枚ですね。
8位:《軍団の戦略/Legion’s Initiative(DGM)》
以前にも書きましたが、アンセムではなくCIP能力の使い回し目的で使用したいですね。
9位:《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》
高額神話の一枚ですが・・・《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》の匂いがプンプンします!!
普通に使用するとただの熊で、それほど脅威に感じないんですよね。
トークンに関しても、脅威になるほどのサイズになるのか疑問符が出ます。
別に自分のメインフェイズに動けばいいような気が・・・
10位:《ワームの到来/Advent of the Wurm(DGM)》
書いてあることは強力なのですが、やはりトークンと言うのが気になります。
単体での除去耐性は最低レベルと言えるので。
以上のような結果になりました。
今回の初めてランキングというものをつけたのですが。一番困惑したのが、「どの観点から付けるべきか?」ということです。
単純なカードパワーを基準にするのか。
既存のアーキタイプを強化するものを選ぶべきなのか。
使用率を予想して付けるべきなのか。
などです。今回は既存のアーキタイプに投入し、定着するかどうかを基準にランク付けを行いました。
また、対処の難しさや前環境で不足していた要素を持つカードを高く評価しました。
前者は《霊異種/AEtherling(DGM)》であり、後者は《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》ですね。
あと、再録カードである《化膿/Putrefy(DGM)》は無視しました。あくまで”新”カードに対するランキングですので。
自分はこんな基準や観点を設定してランクをつけてるよという意見を頂けると嬉しいですね。
全体的な感想として、ドランカラーやオロスカラーの中速デッキが組まれると思います。
特にドランカラーの強化のされ方は凄まじいものがあるので、一考したいですね。
以上、ドラゴンの迷路のTop10でした。
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