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新たなるデッキ~ステロイド~
2012年3月8日コメント (1)また久しぶりの更新になってしまった。
GP広島以来だから、4ヶ月ぶりか。
さて、この4ヶ月の間殻デッキの限界を感じて色々なデッキを試してみたよ。
でも、闇の隆盛発売以降はあるデッキの可能性を模索していた。
それはステロイドだ。
まずは前環境を雛型から。
メイン
4:《極楽鳥/Birds of Paradise》
4:《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》
3:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
1:《肌変わり/Skinshifter》
2:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
4:《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》
18 Creatures
3:《電弧の痕跡/Arc Trail》
1:《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
4:《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
3:《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
1:《霊炎/Geistflame》
1:《はらわた撃ち/Gut Shot》
3:《火葬/Incinerate》
3:《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
19 Spells
4:《銅線の地溝/Copperline Gorge》
10:《森/Forest》
3:《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
2:《山/Mountain》
4:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
23 Land
2:《酸のスライム/Acidic Slime》
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
3:《焼却/Combust》
1:《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge》
1:《帰化/Naturalize》
2:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
3:《裏切りの血/Traitorous Blood》
15 Sideboard Cards
1月末にキブラーやLSVが使用していたデッキだ。
往年のステロイドらしい動きをしそうだね。でも、ちょっと物足りないね。
次に闇の隆盛後のスタンダードで実際に僕が使用したリストだ。
WPNQT - LMC Soga 391st *Top 4*
4:《極楽鳥/Birds of Paradise》
4:《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
3:《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》
2:《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf》
1:《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
3:《地獄乗り/Hellrider》
2:《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1:《隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden》
1:《酸のスライム/Acidic Slime》
2:《業火のタイタン/Inferno Titan》
23 Creatures
2:《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
3:《火葬/Incinerate》
2:《電弧の痕跡/Arc Trail》
1:《霊炎/Geistflame》
2:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
3:《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
13 Spells
8:《森/Forest》
6:《山/Mountain》
4:《銅線の地溝/Copperline Gorge》
4:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
2:《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
24 Land
2:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1:《酸のスライム/Acidic Slime》
3:《焼却/Combust》
2:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
2:《裏切りの血/Traitorous Blood》
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
1:《帰化/Naturalize》
1:《内にいる獣/Beast Within》
15 Sideboard Cards
荒削りなデッキだけどTOP8に残れるだけのポテンシャルがあるということを示してくれた。
業火のタイタン/Inferno Titan、紅蓮心の狼/Pyreheart Wolはかなり臭いけど、初期型だから許してほしい。
構築に持ち込まれたシールドデッキの異名を持つけど・・・
それはともかく、高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fellsと地獄乗り/Hellriderの強さを認識できたことが一番の収穫だったね。
高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fellsは単純にアドバンテージが取れるのと先出し有利だから、デッキに合う。
戦争と平和の剣/Sword of War and Peaceの装備先も補充できるし、裏返った時は鬼畜。
地獄乗り/Hellriderはどんな状況からでも、一発逆転を狙えるカードだ。今のステロイドなら、地獄乗り/Hellriderが場に出るまで相手のライフを危険域に持っていくのは簡単だからね。気になるのはダブルシンボルだけど、絶対に4Tに出したいというわけではないから、許容できる。高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fellsもハンドにある場合は高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fellsを優先するし、全体除去後のリカバリーもできるしね。
次はアップグレード版だ。
4:《極楽鳥/Birds of Paradise》
4:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4:《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
2:《ガラクの仲間/Garruk’s Companion》
2:《地獄乗り/Hellrider》
4:《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
2:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
22 Creatures
4:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
3:《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
3:《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
2:《迫撃鞘/Mortarpod》
2:《四肢切断/Dismember》
14 Spells
4:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4:《銅線の地溝/Copperline Gorge》
2:《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
9:《森/Forest》
5:《山/Mountain》
24 Land
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2:《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》》
1:《帰化/Naturalize》
3:《焼却/Combust》
2:《裏切りの血/Traitorous Blood》
2:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
2:《魔力のとげ/Manabarbs》
1:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
15 Sideboard Card
ぐちゃぐちゃだったシールドデッキがだいぶスッキリしたね。
まずはクリーチャーから見てみよう。
1Drop
4:《極楽鳥/Birds of Paradise》
4:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
マナクリーチャー8枚。
このデッキの役割としては3つある。
装備先、マナ加速、《地獄乗り/Hellrider》の火種だ。
《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》の装備先も場に用意できる為、強力だね。WG-Aggroでも証明済だね。
でもこのデッキはそれだけじゃない。
《絡み根の霊/Strangleroot Geist》を2T目にプレイするため。
《絡み根の霊/Strangleroot Geist》はダブルシンボルである為、GGを確保することがデッキ構築の要件になるからだ。
(シングルシンボルじゃカード化されなかったかもね)
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》からサーチするオプションもある。
2T連続で《絡み根の霊/Strangleroot Geist》をプレイするのは非常に強力なアクションだからね。
《地獄乗り/Hellrider》が単なる1マナクリーチャーの価値を高めてくれる。
2Drop
4:《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
2:《ガラクの仲間/Garruk’s Companion》
《絡み根の霊/Strangleroot Geist》は強力だ。むしろこのカードがないとこのデッキは成立しない。
その為、《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》は4枚確定だ。
理由は前述したとおりだよ。
《ガラクの仲間/Garruk’s Companion》はキープ基準を増やしたかったのと、《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》のサーチ先を増やしたかったからだけど、《ガラクの仲間/Garruk’s Companion》をサーチするなら、《絡み根の霊/Strangleroot Geist》を出すから緑のクリーチャーでなくてもいい。《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire》とかね。
4Drop
2:《地獄乗り/Hellrider》
4:《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
2:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
このデッキの激熱なマナ域だ。
《地獄乗り/Hellrider》は打点、リカバリー性に優れ、トップデッキから捲れる可能性の高いカード。もう1枚くらい追加したいね。火力で落ちにくいし、《金屑の嵐/Slagstorm》でも1回は殴れてるから十分だ。
《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》は弱いことは書いてないね。
事実、非常に強力だし、《地獄乗り/Hellrider》との相性もGREAT。
《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》は個人的に好きなカード。サイド合わせて3枚というのが、コントロールに対する殺意の表れさ。
次はスペル枠だ。
4:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
3:《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
3:《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
2:《迫撃鞘/Mortarpod》
2:《四肢切断/Dismember》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》と《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》はもう説明不要だね。
《硫黄の流弾/Brimstone Volley》と《迫撃鞘/Mortarpod》を採用しているのは2枚で相手のタイタンを殺せるのと、陰鬱達成で5点というダメージ効率があるからね。
ここは再考しよう。
《四肢切断/Dismember》は《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》と《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》用に。
除去と打点アップというわかりやすい構成はステロイドの証。
最後に最新のリストで締めようと思う。
4:《極楽鳥/Birds of Paradise》
3:《地獄乗り/Hellrider》
4:《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
4:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
3:《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
4:《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
1:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
22 Creatures
4:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
4:《感電破/Galvanic Blast》
2:《迫撃鞘/Mortarpod》
3:《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
13 Spells
4:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4:《銅線の地溝/Copperline Gorge》
2:《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
9:《森/Forest》
5:《山/Mountain》
24 Land
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2:《腐食の突風/Corrosive Gale》
1:《帰化/Naturalize》
3:《焼却/Combust》
2:《裏切りの血/Traitorous Blood》
2:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
2:《魔力のとげ/Manabarbs》
1:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
15 Sideboard Car
サイドボードはもう少し調整する必要があるけど、《地獄乗り/Hellrider》を推す型。
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》は《地獄乗り/Hellrider》になってもいいし、序盤に《絡み根の霊/Strangleroot Geist》にして《迫撃鞘/Mortarpod》起動で相手の出したファッティにするプランもある。
少なくとも、ケッシグのタイタンと相打ちになってくれるからね。
《迫撃鞘/Mortarpod》もサイド後の《裏切りの血/Traitorous Blood》とのコンボや、《絡み根の霊/Strangleroot Geist》の打点を自発的にあげたり、最後の一押しができるから、用途は広いから入れ直してみた。
今のところはこんな感じかな。
GP広島以来だから、4ヶ月ぶりか。
さて、この4ヶ月の間殻デッキの限界を感じて色々なデッキを試してみたよ。
でも、闇の隆盛発売以降はあるデッキの可能性を模索していた。
それはステロイドだ。
まずは前環境を雛型から。
メイン
4:《極楽鳥/Birds of Paradise》
4:《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》
3:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
1:《肌変わり/Skinshifter》
2:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
4:《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》
18 Creatures
3:《電弧の痕跡/Arc Trail》
1:《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
4:《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
3:《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
1:《霊炎/Geistflame》
1:《はらわた撃ち/Gut Shot》
3:《火葬/Incinerate》
3:《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
19 Spells
4:《銅線の地溝/Copperline Gorge》
10:《森/Forest》
3:《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
2:《山/Mountain》
4:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
23 Land
2:《酸のスライム/Acidic Slime》
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
3:《焼却/Combust》
1:《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge》
1:《帰化/Naturalize》
2:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
3:《裏切りの血/Traitorous Blood》
15 Sideboard Cards
1月末にキブラーやLSVが使用していたデッキだ。
往年のステロイドらしい動きをしそうだね。でも、ちょっと物足りないね。
次に闇の隆盛後のスタンダードで実際に僕が使用したリストだ。
WPNQT - LMC Soga 391st *Top 4*
4:《極楽鳥/Birds of Paradise》
4:《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
3:《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》
2:《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf》
1:《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
3:《地獄乗り/Hellrider》
2:《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1:《隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden》
1:《酸のスライム/Acidic Slime》
2:《業火のタイタン/Inferno Titan》
23 Creatures
2:《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
3:《火葬/Incinerate》
2:《電弧の痕跡/Arc Trail》
1:《霊炎/Geistflame》
2:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
3:《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
13 Spells
8:《森/Forest》
6:《山/Mountain》
4:《銅線の地溝/Copperline Gorge》
4:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
2:《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
24 Land
2:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1:《酸のスライム/Acidic Slime》
3:《焼却/Combust》
2:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
2:《裏切りの血/Traitorous Blood》
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
1:《帰化/Naturalize》
1:《内にいる獣/Beast Within》
15 Sideboard Cards
荒削りなデッキだけどTOP8に残れるだけのポテンシャルがあるということを示してくれた。
業火のタイタン/Inferno Titan、紅蓮心の狼/Pyreheart Wolはかなり臭いけど、初期型だから許してほしい。
構築に持ち込まれたシールドデッキの異名を持つけど・・・
それはともかく、高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fellsと地獄乗り/Hellriderの強さを認識できたことが一番の収穫だったね。
高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fellsは単純にアドバンテージが取れるのと先出し有利だから、デッキに合う。
戦争と平和の剣/Sword of War and Peaceの装備先も補充できるし、裏返った時は鬼畜。
地獄乗り/Hellriderはどんな状況からでも、一発逆転を狙えるカードだ。今のステロイドなら、地獄乗り/Hellriderが場に出るまで相手のライフを危険域に持っていくのは簡単だからね。気になるのはダブルシンボルだけど、絶対に4Tに出したいというわけではないから、許容できる。高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fellsもハンドにある場合は高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fellsを優先するし、全体除去後のリカバリーもできるしね。
次はアップグレード版だ。
4:《極楽鳥/Birds of Paradise》
4:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4:《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
2:《ガラクの仲間/Garruk’s Companion》
2:《地獄乗り/Hellrider》
4:《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
2:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
22 Creatures
4:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
3:《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
3:《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
2:《迫撃鞘/Mortarpod》
2:《四肢切断/Dismember》
14 Spells
4:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4:《銅線の地溝/Copperline Gorge》
2:《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
9:《森/Forest》
5:《山/Mountain》
24 Land
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2:《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》》
1:《帰化/Naturalize》
3:《焼却/Combust》
2:《裏切りの血/Traitorous Blood》
2:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
2:《魔力のとげ/Manabarbs》
1:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
15 Sideboard Card
ぐちゃぐちゃだったシールドデッキがだいぶスッキリしたね。
まずはクリーチャーから見てみよう。
1Drop
4:《極楽鳥/Birds of Paradise》
4:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
マナクリーチャー8枚。
このデッキの役割としては3つある。
装備先、マナ加速、《地獄乗り/Hellrider》の火種だ。
《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》の装備先も場に用意できる為、強力だね。WG-Aggroでも証明済だね。
でもこのデッキはそれだけじゃない。
《絡み根の霊/Strangleroot Geist》を2T目にプレイするため。
《絡み根の霊/Strangleroot Geist》はダブルシンボルである為、GGを確保することがデッキ構築の要件になるからだ。
(シングルシンボルじゃカード化されなかったかもね)
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》からサーチするオプションもある。
2T連続で《絡み根の霊/Strangleroot Geist》をプレイするのは非常に強力なアクションだからね。
《地獄乗り/Hellrider》が単なる1マナクリーチャーの価値を高めてくれる。
2Drop
4:《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
2:《ガラクの仲間/Garruk’s Companion》
《絡み根の霊/Strangleroot Geist》は強力だ。むしろこのカードがないとこのデッキは成立しない。
その為、《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》は4枚確定だ。
理由は前述したとおりだよ。
《ガラクの仲間/Garruk’s Companion》はキープ基準を増やしたかったのと、《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》のサーチ先を増やしたかったからだけど、《ガラクの仲間/Garruk’s Companion》をサーチするなら、《絡み根の霊/Strangleroot Geist》を出すから緑のクリーチャーでなくてもいい。《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire》とかね。
4Drop
2:《地獄乗り/Hellrider》
4:《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
2:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
このデッキの激熱なマナ域だ。
《地獄乗り/Hellrider》は打点、リカバリー性に優れ、トップデッキから捲れる可能性の高いカード。もう1枚くらい追加したいね。火力で落ちにくいし、《金屑の嵐/Slagstorm》でも1回は殴れてるから十分だ。
《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》は弱いことは書いてないね。
事実、非常に強力だし、《地獄乗り/Hellrider》との相性もGREAT。
《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》は個人的に好きなカード。サイド合わせて3枚というのが、コントロールに対する殺意の表れさ。
次はスペル枠だ。
4:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
3:《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
3:《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
2:《迫撃鞘/Mortarpod》
2:《四肢切断/Dismember》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》と《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》はもう説明不要だね。
《硫黄の流弾/Brimstone Volley》と《迫撃鞘/Mortarpod》を採用しているのは2枚で相手のタイタンを殺せるのと、陰鬱達成で5点というダメージ効率があるからね。
ここは再考しよう。
《四肢切断/Dismember》は《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》と《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》用に。
除去と打点アップというわかりやすい構成はステロイドの証。
最後に最新のリストで締めようと思う。
4:《極楽鳥/Birds of Paradise》
3:《地獄乗り/Hellrider》
4:《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
4:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
3:《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
4:《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
1:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
22 Creatures
4:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
4:《感電破/Galvanic Blast》
2:《迫撃鞘/Mortarpod》
3:《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
13 Spells
4:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4:《銅線の地溝/Copperline Gorge》
2:《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
9:《森/Forest》
5:《山/Mountain》
24 Land
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2:《腐食の突風/Corrosive Gale》
1:《帰化/Naturalize》
3:《焼却/Combust》
2:《裏切りの血/Traitorous Blood》
2:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
2:《魔力のとげ/Manabarbs》
1:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
15 Sideboard Car
サイドボードはもう少し調整する必要があるけど、《地獄乗り/Hellrider》を推す型。
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》は《地獄乗り/Hellrider》になってもいいし、序盤に《絡み根の霊/Strangleroot Geist》にして《迫撃鞘/Mortarpod》起動で相手の出したファッティにするプランもある。
少なくとも、ケッシグのタイタンと相打ちになってくれるからね。
《迫撃鞘/Mortarpod》もサイド後の《裏切りの血/Traitorous Blood》とのコンボや、《絡み根の霊/Strangleroot Geist》の打点を自発的にあげたり、最後の一押しができるから、用途は広いから入れ直してみた。
今のところはこんな感じかな。
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コメント
勝手ながらリンクさせていただきました!